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モデルハウス

みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは。営業担当の髙橋です！

先週末にいちご狩りに行き、いっぱい食べようと朝食を抜いてお昼ごろに入場したのですが、意外と多くは食べられないものですね・・・。

一緒に行った友達はめちゃめちゃいっぱい食べてたので、僕がいっぱい食べられてないだけなのかな～と思いつつ。

でも、そのあとに食べたシシカレー（いのししのお肉が入ったカレー）はパクパクと平らげてしまいましたけども！（笑）

そんなこんなで今回は、8月完成予定の御幸展示場モデルハウスのブログです！

いよいよ土台敷！

先日、御幸展示場モデルハウスの土台敷を行いました！

大工さん２人とうちの現場監督２人の計４人で、どんどんと作業を進めていきます！

土台敷の豆知識

土台敷の時に使われる土台の木と板ですが、これらには全て「は２」「ち５」などの文字と数字が印字されてあります。

さあここで問題です！なぜ土台の木と板には全て文字と数字が印字されているのでしょうか？

土台敷の最中の写真を見ながらお考え下さい！

正解は、全ての木と板には場所が決まっているためです！

図面の一番左下を始点として、縦軸は1からの「数字」、横軸は「いろはにほへと」を付けられているわけです。なので、「は２」だと下から２番目の右に３番目のところ、「ち５」だと下から５番目の横に８番目、という意味になります。

なぜそれぞれ場所が決まっているのかというと、一つ一つの木や板はミリ単位で寸法が決まっており、少しでもずれるとかっちりとはまらなくなってしまう為です。なので、図面に縦軸と横軸の規則を作り、それに沿って木や板をカット・はめ込んでいくわけです。

それを頭に入れたうえで図面を見ながら動くのは一見簡単そうに聞こえますが、実はとても難しいんです！なので熟練の大工さんと連携し、一日で土台の木をはめ込み、板で土台を作っていくのです。どんどんと土台が綺麗にはまっていくを見るのはとても面白いですよ！

これからも、御幸展示場モデルハウスと千田モデルハウスの情報を並行してお伝えしていきますので、ぜひお楽しみに！

それでは今回はこの辺で失礼します！

お問い合わせフォーム（見学予約も大歓迎）

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5月 千田モデルハウス

GRAND OREN

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会場〒720-0017 広島県福山市千田町3丁目22

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